調査の途中で浸水林の外側に差し掛かった時に
低木と水面を見ていると、
なにやら枝についているなーと思い近づいてもらうと、
そこについていたのは
カワヒバリガイっぽい二枚貝でした。
カワヒバリガイは日本でも80年代に中国から侵入して、
今では琵琶湖などでもよく見かける外来種です。
そんな貝に似た種類がたくさんいたのでちょっと気になっちゃいました。
ただ、このカンボジアでは在来種である可能性もあるので
一概には言えないので、今度調べてみようと思っています。
下の写真の塊なんかは
完全に水面から上にあるので
これから乾季に入り、水位が低下するこの湖では
どうやって生き抜くんでしょうかね??
魚以外にもいろいろと謎が多いですね~
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