カメを見つけた水辺を少し観察してきました!
今日見た魚の一部を紹介します!!
・・・とはいっても、
小さなメダカやラスボラ、素早いグーラミーなどは写真撮れませんでした!
撮れたのはまずこのスローキンググーラミー
(Trichopsis vittata)です!
この魚は3-4cmほどの個体ですが、
特に♂個体は縄張り意識が強いかと思いきや、
みんなでかたまっていました。
ペアのところに雄個体が単独で侵入したのでしょうかね??
浅い水辺では何でもないような魚がたくさんいますが、
そんな魚でもじっくりと観察すると、
一つ一つの動きがとても魅力的で
いろいろな事を想像したり、
発見したり・・・
書物からの知識ももちろん大切ですが、
魚そのものから学ぶものは何よりの真実ですよね。
今年は雨季の降雨量が少なかったので
この水域も乾季の終わりくらいの水位しかありません。
今年は魚たちも大分打撃を受けていると思います。
こちらはピグミーグーラミーで知られる
Trichopsis pumilaです。
こちらも10個体以上も集まってゆっくりと移動していました。
やっぱりフィールドは宝の山です。
プラーチョン(Channa striata)も水草の間から
顔を出してじっとしていました(笑)
久しぶりのプチ観察楽しかったです!!
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