2013年9月25日水曜日

カンボジアの水辺展(宮島水族館)

 
宮島水族館で開催されている「カンボジアの水辺展」の様子が送られてきました!
 
連日多くの方々が来館されているようで
 
賑わっているとのことです!!
 
今までカンボジアとつながりがなかった方々にも
 
こうした展示でカンボジアを知ってもらえると嬉しいですね!
 
 
 
この展示室では魚の生体は勿論ですが、
 
他にも魚関連のグッズや思考を凝らしたユニークなアイデアが満載のようです。
 
中でも人気のコーナーはカンボジアの魚醤を実際に嗅いでみるコーナーです。
 
カンボジアは勿論ですが、東南アジア圏では昔から
 
魚醤や魚醤油をつくり、料理に使う習慣があります。
 
実際に使う魚介類は国や地域によって異なり、
 
海水魚を使う地域もあれば、エビを主に使う地域、
 
淡水魚でもコイ科を中心とするものや、
 
グラミーなどを使う所も!
 
 
基本的には塩漬けにして長い時間発酵させたものが魚醤といい、
 
ペースト状の塩辛です。
 
その魚醤を煮詰めて上澄み液を抽出したものが魚醤油です。
 
魚醤油は日本でも有名ですよね。
 
特に有名なのがタイのナンプラーやベトナムのニョクマムなどなど・・・
 
 
話はそれましたが、
 
その魚醤のにおいを実際に嗅ぐことができるコーナーは人気のようですね。
 
皆様もお時間があればぜひ!宮島水族館へお越しください!!
 
開催期間は9月14日~10月14日です!!
 
 
 
 

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