宮島水族館で開催されている「カンボジアの水辺展」の様子が送られてきました!
連日多くの方々が来館されているようで
賑わっているとのことです!!
今までカンボジアとつながりがなかった方々にも
こうした展示でカンボジアを知ってもらえると嬉しいですね!
この展示室では魚の生体は勿論ですが、
他にも魚関連のグッズや思考を凝らしたユニークなアイデアが満載のようです。
中でも人気のコーナーはカンボジアの魚醤を実際に嗅いでみるコーナーです。
カンボジアは勿論ですが、東南アジア圏では昔から
魚醤や魚醤油をつくり、料理に使う習慣があります。
実際に使う魚介類は国や地域によって異なり、
海水魚を使う地域もあれば、エビを主に使う地域、
淡水魚でもコイ科を中心とするものや、
グラミーなどを使う所も!
基本的には塩漬けにして長い時間発酵させたものが魚醤といい、
ペースト状の塩辛です。
その魚醤を煮詰めて上澄み液を抽出したものが魚醤油です。
魚醤油は日本でも有名ですよね。
特に有名なのがタイのナンプラーやベトナムのニョクマムなどなど・・・
話はそれましたが、
その魚醤のにおいを実際に嗅ぐことができるコーナーは人気のようですね。
皆様もお時間があればぜひ!宮島水族館へお越しください!!
開催期間は9月14日~10月14日です!!
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