2018年3月7日水曜日

アロワナホルモン投与実験


そして、

体重当たりのホルモンの投与量を計算し、

ホルモン剤を調整して準備しておきます。


その間にアロワナに麻酔をかけて

順番にホルモン注射していきます。


麻酔は強すぎると帰って来ないので量が難しいです。

特に魚の種類によって聞き具合も違うので

同じ濃度でいつも大丈夫という訳にはいかないんですよね。

下のアロワナは死んでしまっている様に見えますが、

ホルモン注射後にちゃんと復活しましたのでご安心を!!


今回は腹腔内注射を避けて

ボディを選択しました。


こんな感じで先ずは池にすべて帰して

ひと月ほどの間に促進させて

その後に新たな薬品と共に再度注射する予定です。

本来ならホルモンで促進させなくても

十分に自然産卵で仔魚が採れると思うのですが。

この一年の僕の管理不足ですね・・・

もう少ししっかり見てあげないといけませんね。


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