バイヨン中学校へはこれまでにも
何度となく行っていましたが
時々青い花びらをざるの上で乾燥させていたので
授業が終わった後に話を聞いてみると、
バタフライピー(Butterfly pea)というハーブティーをつくっているとか。
東南アジアを中心に自生するマメ科の植物のようで
調べてみると、日本でも有名みたいですね(笑)
日本では「蝶豆」というそうですね。
ハーブティーに関してはほとんど
知識がなかったので初めて知りました(汗!)
学校内にもたくさん自生しており、
確かにマメ科っぽい葉や茎をしていました。
葉はきれいなグリーンで夏っぽい感じがします。
そこに一際鮮やかな青い花がたくさん咲いていました。
この花は青さがすごいので
乾燥させた花にお湯を注ぐと、
きれいな青い色のお茶ができるそうです。
このバタフライピーにはブルーベリーにも含まれ、
抗酸化作用があるアントシアニンが含まれているそうで
体にも良いみたいですね。
でも、青臭さが少しあるそうなので
砂糖とライムを搾って飲むと美味しいそうです。
ただ、最初に見られるきれいな青いお茶が
レモンやライムを入れることで
クエン酸に変わり、色が紫色に変わるそうです。
皆さんも機会があればぜひ試してみてください。
僕も今度飲んでみます!!
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