昨日はバイヨン中学校で第三回目の授業をしてきました。
今回は「動物の呼吸」というテーマでそこから魚の話に移り、
最後に村の水域の環境へつなげるように話をしました。
その帰りにいつも寄り道先のアンコールトムの堀に行ってきました。
すると、先月よりも水位がだいぶ低下していました。
上の写真が先月の水位ですが、
下の写真が昨日のものです。
ラスボラやニードルガーはどこへ行ったのでしょうか?
下の写真の場所なんかは
完全に草むらになっていました。
そして、少し下流の水路をのぞいてみると、
投網採集をしている二人組に出会いました!!
早速、下に降りて魚を見せてもらうことに。
採れていたのはコイ科のLabiobarbus、Osteochilus lini、Osteochilus vittatus、
Puntius brevis、ナマズのOmpok siluroidesなどでした!
どの魚も平野部の氾濫原エリアに多い種類ですが、
どの顔もカンボジアらしい魚たちばかりでした!
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