2011年より魚ネタの記事を連載させてもらっている
カンボジアの情報誌D.A.Cの23号が昨夜お店に届きました!!
今回はチェコのカレル大学第2医学部に所属し、研究をされている小林先生と共に
カンボジアに生息する寄生虫についての話を書いてみました。
寄生虫といっても淡水魚に寄生する種を中心に先生に選んでいただき、
その種の特徴や感染した時の症状・予防策などを説明しています。
さすが!魚好きだけあってパンガシウスを釣ってますね!! |
普段、小林先生今はカンボジアに滞在しながら論文を書かれています。
また、魚も好きなことから意気投合し、今回の記事をお願いし、
快く引き受けていただいた事で実現したものです。
寄生虫っていってもそれぞれ性格が違い、
僕も知らないような話がたくさんありました!
いつも魚ばかり追いかけている僕にも勉強になる記事でした!!
以前、このブログでも少し紹介したメコン住血吸虫も紹介されています。
メコンのある地域にのみ生息する小さな巻貝を中間宿主とし、
人を最終宿主にしている寄生虫です。
昔、感染地域に行ったときに水中で一生懸命お尻の穴に力を入れて採集していましたが、
毛穴からも侵入するほど小さいのでそんな努力は無駄だと知りました(笑)
フォーバーの生息地にも重なるので
次回は注意が必要ですね。
池つくりは今日ポンプを購入してきましたが、
水漏れ修理をする職人さんが明日以降でないと来れないとのことなので
今日も作業は進んでいません。
カンボジアは今日まで選挙活動で明後日に選挙が行われます。
日本よりも熱心な人が多く、
町は政党のパレードでごった返しています。
こんな時は事件などが発生する可能性があるので注意が必要です。
明日、明後日までは静かにしていないといけませんね。
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