トンレサップ川で過ごすカンボジア正月も今日で2日目です。
朝起きると早々に皆元気いっぱいに遊んでいます。
いつものことながら大人もあまり働いているようすはありません(笑)
皆木陰で話し合っています。
今日の朝飯は牛肉とインゲンの炒め物、
レッドスネークヘッドのカラアゲ、
ナイフフィッシュと菜葉のスープです。
ここはカンボジア人ではなくイスラムのチャム属の魚村なので
豚肉は食べません。
インゲンは裏の原っぱで採れたものです。
どれも美味しかったですよ。
少し昼寝をして昼ごろ起きると、
集会に行っていた皆さんが帰ってきました。
頭にはイスラム特有の帽子をかぶり、
服は色とりどりのイスラムの正装でした。
下の写真は私ですが、私が立っているところまで毎年必ず水が来ます。
雨季にはいつもベランダから釣りをして
ラスボラやミスタス、フグなどを釣ります。
昼過ぎには隣の喫茶店?へコーヒーを飲みに行きました。
喫茶店兼駄菓子屋ですねー!
昼過ぎの村の様子です。
本当に暇です(笑)
駄菓子屋には次々とお客が来ていろいろなものを買っていきます。
これは青マンゴーのシロップ漬けです。
子供たちには人気のお菓子です。
店の金網に子供たちが張り付いて
お菓子を買いに来ます(笑)
下の写真の紙くずはお金です(笑)
3歳くらいの子供が握りしめてもってきました。
今日のヒルまでの成果です。
今回は本格的な調査ではないので
魚はあまり登場しなくてすみません!
ダトニオが暑いね。また色々教えてな。
返信削除ikuo
ikuoさん
返信削除ありがとう!これからも応援よろしくです!
ikuoさんのダトも大きくしてくださいよ!!
こんばんはまさです。
返信削除甘いマンゴーにシロップつけるんですか??
食べてみたいです!(^^)!
質問ですが、
タイのダトとカンボジアのダト違いはありますか?
ちなみに家のダトはベトナム産です。
まささん
削除こんばんは!
そうですね!僕はほとんど食べませんが、子供たちは好きなようですね(笑)
ダトニオの産地別の違いについては正直ショップに表示されている内容がまず
信頼できないという点があります。
現地で登録した表示名がベトナム産ならベトナム産になってしまいますし、
ベトナム産で入ってきた個体を高値で売ろうと思えばタイ産に書き換える事も
あるでしょう!
ですので、僕はショップで教えてもらう産地についてはまったく信用していません。
また、これまでに日本で紹介されてきたダトニオの産地別の特徴もほとんどの本や雑誌に書かれている事はどれも使いまわしで繰り返し紹介されているだけなので、
これも僕はあてにしていません。(情報源が1つしかないんですから)
実際にタイで見るダトニオも売っている人はシャムタイガーだといいますが、
本で書かれているシャムの特徴である背鰭に黒いラインが入らないはずが、
カンボジア産の特徴であるラインが入っていたり・・・
本当にテキトウな話だと思います。
アクアリストは近年産地やラインの有無、色など様々な特徴でコレクトしたがりますが、本当の事実とは違う可能性もあるという事を少しわかっていただきたいなーと
思います。偉そうなこと言ってすみません!!
でも、これが僕の本心です。
本当の情報は学術誌か現地で魚を見る事で誰よりも真実を確かめられるはずです。
特に現地で確認したものは絶対に曲げられない真実ですからね。
そんな現地の魚たちを見てもらうためのブログがこれです。
まだまだ未熟ですができるだけカンボジアのインドシナの魚たちを紹介いたしますのでこれからもよろしくお願いいたします。