今回の調査のおまけです!
ダトポイントで採れた魚は約10種程でしたが、
その中で初めてCephalocassis borneensisの卵を見ました!!
Cephalocassis borneensisはハマギギ科に属するナマズです。
この他にカンボジアの淡水域には1種いるので2種が生息しています。
汽水域に行けばさらに種類は増えます!
下の写真がその卵ですが、とにかくデカイです!!
いくらより大きいですね(笑)
腹部を圧搾するとポンッポンッと出てきますので、
卵巣は成熟しているのでしょうね。
ダトもこれくらい大きい卵だと楽なんですけどね(笑)
現地でこうして魚を見ていると、
自然の力のすごさをとてもよく感じます!
0 件のコメント:
コメントを投稿