2012年3月17日土曜日

ダト調査のオマケ魚

今回の調査のおまけです!

ダトポイントで採れた魚は約10種程でしたが、

その中で初めてCephalocassis borneensisの卵を見ました!!

Cephalocassis borneensisはハマギギ科に属するナマズです。

この他にカンボジアの淡水域には1種いるので2種が生息しています。

汽水域に行けばさらに種類は増えます!





下の写真がその卵ですが、とにかくデカイです!!

いくらより大きいですね(笑)

腹部を圧搾するとポンッポンッと出てきますので、

卵巣は成熟しているのでしょうね。

ダトもこれくらい大きい卵だと楽なんですけどね(笑)





現地でこうして魚を見ていると、

自然の力のすごさをとてもよく感じます!



0 件のコメント:

コメントを投稿