フォーバーダトニオ調査の中で今回出会った魚を一部ですが紹介します。
上の写真の右側は有名なプロバルブスです。(Probarbus jullieni)
この他にも2種がカンボジアにいますが、とても少ない魚です。
その一方で本種は結構いるんです(笑)
サイテスの最高ランクに指定されている割には
多いですし、ショップなどでも曖昧な名前で普通に売っていますよね。
続いてはまたまたアルジーターです。
今回もデカイです(笑)重いです(笑)
日本でもこれくらいのサイズがたくさん売られると良いですね。
コケの食べっぷりも凄いんですかね?
とにかく、市場は面白いですね!
僕にとってはマニアックな水族館やショップ以上です(笑)
パービャウもいますね!
淡水カレイBrachirus siamensiaと淡水シタビラメCynoglossus microlepis です。
こちらも大きいですが、このサイズはアベレージです。
カレイヒラメマニアならたまらないですよね。
こいつはメコン本流やトンレサップで見られます。
こんな風に魚を探しつつも、フォーバーを採る漁師さんに出会い、
少し離れた村まで船で移動です!
船にはよく乗りますが、やっぱり良いですね。
でも、お尻が痛くなるのが難点です(笑)
この日は少し風があったので、水しぶきが船に入ってきてしまい、
機材やカメラを濡らさないように防御していたため、自分は水浸しになりました(笑)
でも、幸いにもカンボジアは30分あればすぐに乾いちゃうんです。
楽ちんですね!
漁師さんの村まで行く最中にメコンに浸かって休む水牛!
今日は村で聞き取りをしたりする予定です。
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