先月割れたダトニオ水槽1をようやく買い換える準備ができました。
といってもただ単にやる気になっただけなんですけどね(笑)
カンボジア人式の水槽設置方法は下に発泡の板を敷きますが、
その下は骨組みだけの場合が多く、この水槽も同様の状態でやってきました。
実際に水槽の下を見ると台の骨組みの間から圧縮されて押し出された発泡が
ムキムキッとはみ出しています。
この状態だと底ガラスにかかる負荷は骨組みが敷かれた部分に集中してしまうんですね。
他の水槽台は後から設置したので、発泡とステン台の間には
10mmのコンパネを敷いています。
今度のオーダー水槽はしっかりとコンパネを敷く予定です!
また、今回も下の写真のように上のガラス板(5mm)をスライド式にしてもらう予定です。
このタイプはいつも世話になっているガラス屋さんが考えてくれたものです。
本当は違う事を伝えて作ってほしい形があったのですが、
おじさんの勘違いでこのタイプの蓋が誕生したのです!!
実際に使う前は困ったなーという感じでしたが、
使ううちにベアタンクの投げ込み小型ろ過槽だけの飼育スタイルにはうってつけで
使いやすいと思えるようになりました。
またこのタイプの水槽には(90cm以上)大型魚を収容する事も
多いのでかなり使い勝手は良いですよ!
明日、時間があればガラス屋さんにオーダーに行くので、
4-5日で新しい水槽が家に届くと思います!!!
ダトニオが50cm水槽に一時収容しているので早く元のサイズの水槽へ
戻してやりたいです(笑)
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