これは4年前にラオス国境の村で魚調査をした際に
泊めてもらった家のおじさんがせっせと作っていた
イルカとゾウの木彫りです!
懐かしくなったので
載せちゃいました(笑)!
木彫りの置物はカンボジアではよく見かける
お土産ですが、
作る側としては結構大変な作業なんですよね。
僕も趣味でちょこちょここういった作業をするので
その工程がそう簡単なものではないのはよくわかっているつもりです。
そう考えると、
こんなにたくさんよく作るなあ!って思っちゃいますよね。
日本の様に特別な工具があるわけでもなく、
古びた旋盤やグラグラのた卓上グラインダーがあるくらいです。
木彫りは昔ながらのものですが、
普段の生活で何気なく使っている金属、プラスチック製品も含めて
ものを作り出すには多くの人や
時間を使って出来上がってるんだと思うと、
スゴイですよね!!
皆さんも時間がある時に
手元にあるものをじっくり見てみると、
いろいろな工程を想像することができると思います。
そんな時間もたまにはいいですよね~
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