今日もメコンの水中シリーズです!
今回紹介する魚も
先日と同じ流れの比較的緩やかな浅い場所です。
ここで一番多くみられる魚が
このPoropuntius normaniです。
Poropuntius normaniはその姿からもわかるかと思いますが
コイ科の中型種です。
同じPoropuntius属はけっこう種類がいて、
カンボジアの上に位置するラオスあたりには
いろいろな種が局地的に見られます。
大きな特徴は何といっても
尾びれの縁に黒いラインが入る事ですかね。
遠くから見てもすぐにわかります。
下の写真では昨日紹介した
Scaphognathops bandanensisと一緒に
摂餌をしていますね。
このように多様な種が同じ水域で
泳ぐ姿って興奮しちゃいます(笑)
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