仙台二華高校の皆さんとトンレサップ湖へ行った際に
魚の水揚げを見たので、
その時の様子を少しばかりご紹介いたします!
漁師さんが次々に魚をもってくるのですが、
やはり昨日の風の影響で魚は少ないようでした。
そんな中でもこの日多かったのは
沿岸に多いと思われる魚たちでした。
中でも10cm程の小型ナマズで知られる
Mystus(ミスタスキャット)の仲間が多かったです。
(ビニール越しに見たので絶対ではないですが、おそらくM.multiradiatusです。)
しかも、その量が57kgと意外と多かったので驚きました。
さらにもう一箱あったので、100kg越えですよね(笑)
なかなかの量でした!
そして、もう一つ多かったのは
魚ではなくミズヘビでした(笑)!
雨季にはもともとたくさん採れますし、
シェムリアップ以外でも他の州の湖岸エリアではお馴染みの獲物です。
でも、こうして改めて考えると、
どーやってこんなにたくさんヘビが採れるのか(笑)???
さすがカンボジアですね(笑)
謎はまだまだたくさんありますね(笑)
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