今夜は今年から始まったインドシナの希少魚保全プロジェクトの
メンバーの初顔合わせがあり、
ラオス、タイ、ベトナムから各分野の魚類研究者さんたちが各2-4名ほどと、
カンボジアからも水産局のメンバーや現在MRCのトップをやられているソナムさん、
さらにはDNAバーコーディングをされているヨーロッパ人のご夫婦とお子さん、
そして長尾財団の方々と九大の鹿野さん、そして僕が加わり、
総勢20名を超えるメンバーが集まりました。
カンボジアでこれだけの魚関連のメンバーが集まったのは初めてではないでしょうか(笑)
しかも、会場がシェムリアップなんですよね(笑)
シェムリアップ在住は僕一人なのでなんだか申し訳ない気持ちになりました(笑)
それぞれ隣同士の国の人たちですが、
それぞれ言語が違うので会話がすべて英語なのは僕にとってはかなりハードルが高いです(苦笑)
明日から2日間びっしり会議があり、
それぞれの担当する魚種の確認や
調査方針を決めることが目的です。
カンボジアはパンガシアノドン2種、アロワナ、ダトニオなどが対象種となっています。
その中でアロワナとダトニオは僕も担当するので
責任重大ですよね。
タイの方はダトニオ情報を持っておられるので
情報交換しながら今後の方針を決めて調査へ移れると良いですね。
研究室も見学に来ると思うので
キレイにしておかなければ!!(笑)
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