続いては
調査時にちょっと透明度の良い場所があったので
水中をちょっと覗いてみました。
浸水林内のある条件を満たす水域は
すごく透明度が良くてきれいでした。
いつもはなかなか見えないんですけどね(笑)
水面にはホテイソウや多くの抽水植物などが見られますが、
タヌキモの仲間は無数に繁茂していました。
また、なんといっても
草むらにある木や枝、葉が
そのまま浸水しているので、
なんだか水中とは思えない植物群が不思議な世界を作っています。
そこへ現れたのはやはり、
キノボリウオとスリースポットグーラミーでした。
それから、写真には写っていませんが、
キンセンラスボラの群れも見かけました。
やっぱり氾濫原トリオはここにもいました(笑)
でも、ちょっと方向を変えると、
なんか見えにくい景色ですよね(笑)
浸水している植物が手前にないので
汚く見えちゃうんですね(笑)
それでも、
とってもきれいなポイントでした!
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