牛と水牛の寄り道ルートで1

先日、クバールスピアンへ行った帰りに

寄った川です！

ここは以前にも調査をしたことがありますが、

思ったよりも魚が少ない川です。

なんか寂しい川なんですよね。

この日の調査でも

みんな期待外れだったようで

あまり喜べる成果はありませんでした。

そんな中、

ちょうど夕方の日暮れ時だったこともあって

出かけていた牛や水牛が家まで帰る途中に川へやって来ました！

どちらもすっごく迫力があって

すごかったです(笑)

ちょうど僕らは魚の撮影を地べたでやっていたので

目線が低くて牛や水牛がよりデカく見えました(笑)

その牛たちは僕らに怖がっているようで

目の前で立ち止まってしまい、

なかなか前に進みませんでした（汗）

それでも、牛飼いのオジサンが橋の上から声をかけて

進むように促すと、

みんな進んでくれました(笑)

いつもの道を塞いじゃってごめんなさいね(笑)

第一陣は

無事に川の中を通って対岸に消えていきました。

彼らの通った後には

足跡がたっくさん残っていました(笑)

その数分後にはまた新たなグループが現れ、

川を渡っていきます。

結局、一時間ほどの間に

5グループの牛や水牛たちが通り過ぎていきました。

牛飼いのオジサンは川に入らずに橋を渡りますが、

子供はウシたちと一緒に川を泳いで渡っていきました(笑)

やっぱり元気ですね(笑)

去年はアヒルの群れの帰り道に出会ったのですが、

アヒルはもっと神経質で

知らない人がいると進めないようで

魚採りをしていた僕らが邪魔でアヒル使いのおじさんに

『どいてくれっ！』と言われたこともあります(笑)

向こうは仕事ですし

必死なので本当に申し訳なかったです！

それでも、

良い経験をさせてもらいました！

にほんブログ村