今日も魚のデータ整理で1日終わりそうです(笑)
まだまだ先は長いので息切れしないようにコツコツやります!!
そんな中、偶然見つけた写真があったのでご紹介いたします!!
もう4年ほど前の事ですが、
モンドルキリの山中で調査をした時に麓の村を流れる水路で
なんとも気持ち悪い生きものを採ったんです!
あまりにも突然だったので、
他にも水中にいるんじゃないか?と思ってしまい、
慌てて水から上がった思い出があります(笑)
この生きもの!採った時はヒルかと思ったのですが、
網の中をのぞき込むと、なんと!
目があるんです!!
しかも、口も・・・!!
ホントにおったまげてしまいました(笑)
たぶん20-30分くらい眺めていたと思います(笑)
そんな生きものでしたが、
その後、町に帰って両生・爬虫類の専門家の知り合いに写真を送ったところ、
「アシナシイモリ」の仲間だとわかりました。
アシナシイモリはインド、東南アジア、南米、アフリカの一部に生息するため、
パンゲアとの関連がある生きものだそうです。
また、両生類で見ての通り足や手がありませんので、
無足目というグループに属す生きものです。
結局、最後まで一度もこのアシナシイモリを直接触ることができませんでした(笑)
僕は意外と気持ち悪い系のやつらが苦手です(苦)
今となってはそれほど怖くありませんが(笑)
知らなかったらやっぱり怖いですよね?
毒とか持っていたら大変ですからね。
ホントにこの色と形はコワイデス。
またいつかこの仲間に出会うかもしれませんねー
今度はびっくりしないといいのですが・・・
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