研究室の池を先日少し改良しました。
今までは3つに仕切っていた池を2つにして
大型魚(ダトニオとアロワナ)がゆったりと泳げるようにしてみました。
小さな仕切りにはオスフロとコイ科のバルブたちがいます。
さすがに、一緒にすると食べてしまうのでできません。
そして今日は朝からずっと連載している「FISH EYE FILE」の記事を書きました。
〆切が5月なのですが、5月は希少魚保全のプロジェクトなどもあり、
フィールドに行く予定なので、できることはしっかりと終わらせないと、
あとで大変な事になっちゃいますからね(笑)
元々、人様に見せる記事なんて書けないし、
表現が上手ではないので
この話をもらって以来、早めに書いておいて、
1か月くらい寝かせて再度追い込みで細かいところを校正していくやり方をとっています。
いきなり書き上げた原稿は後で見直すと、
とんでもない状態ですからね。
ただでさえできないので、慎重にやらないといけないですよね。
それにしても、壁面が汚いですねー
このくらいは魚にとってはちょうど良いのかもしれませんが
気になってしまいました。水族館だったらアウトですよね(笑)
以前はコイのエリアにアルジーターを入れていたのですが、
その範囲だけコケひとつ発生せず、いつもきれいでした。
やっぱり効果あるんですね~!
ちなみに入れている種はどちらかというと好きな
Gyrinocheilus aymonieriの方です。
そして、2m水槽で飼育管理していたダトニオを1尾追加して
数日経ちましたが、今のところケンカもなく良好です。
今年のダトニオはどうやらお腹に卵を抱えなかったようです。
来年は外の池で早めに飼育を始め、
エサもしっかり与えて状態を少しでも良い方向へ持っていけるように
改善していかないといけないと思っています。
まだまだこれからですね。
コツコツやります!
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