このポイントはストントレン州にあるメコン水系の小河川ですが、
山間部の麓に位置するため透明度も高く、
意外といろいろな魚たちを見ることができました。
ここはそうした地形から平野部の氾濫原エリアに生息する魚と
山間部の魚とが両方採れるので採集をするには楽しい場所ですよね。
写真のものがすべてではありませんが、今回採れた魚たちです。
蛇は岩黒君が採りました!!
蛇は苦手なので僕は触れませんでした。
下の写真はPristolepis fasciata(ブルーギルみたいなやつ)、
Clarias meladerma(黒いクラリアス)、
Pseudomystus siamensis(Leiocassis で有名なバンブルビーキャット)
などなど。
バケツにくっついているのは
ロケットフィシュ?で有名?なHomaloptera confuzona
生息する場所や時期?によってカラーも違うようです。
大きなナマズは有名なOmpok bimaculatus
水面付近を泳ぐコイ科はお馴染みのパールダニオBracchydanio albolineatus
そして、今回このポイントでは初の記録となったクリーローチの仲間Pangio myersi
こちらは標本として確保させてもらいました。
この日も相当暑くて、日中は40度を超えていたと思います。
そんな中でしたが、みんな頑張ってました!
暑さも忘れて迫ちゃんは魚をガン見してますね(笑)
さすが魚好きですね!
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