メコンの旅3日目は車でさらに北へ約70km程移動して
ラオス国境の村へ行ってきました。
ここはメコンの瀑布の最下流にあたる滝がある場所で
年々観光客も増えているスポットですが、
まだまだ隠れスポットです!
今回はこれまでに紹介した通り
まだ雨季の終わりということで
水量は多く乾季に見れる滝とは全く違う顔を見せてくれました。
この水量と轟音、そしてその水しぶきは現場でしか味わえない
圧倒的なスゴさがあります。
この上で乾季には潜水しているのですが、
さすがにこの時は水には入れません!
危険すぎますよね(汗っ!)
という事でみんなで
思い思いの写真撮影をしながら
ゆっくりとマイナスイオンを味わってきました(笑)
今回は本当にゆっくり滝を見ていたので
いろいろな事を考えながらの時間でした。
水に入れる時は
真っ先に採集してしまうので
そんな時間はなかなかないですからね(笑)
下の建物は昨年完成した滝が見れるレストランです。
とうとうここにもこういう建物が出てきたんだな~と
思うとこれからのメコンの自然環境の行方が気になるところですね。
でも、こればかりは時代の流れなので
見守るしかないのですが
それでも考えちゃいます。
そうこうしていると、
滝の一部に虹が出ていました。
写真ではうまく写っていませんが、
肉眼ではすごくきれいに出ていました。
また今度は乾季の水のキレイな時に
来たいですね。
その時は魚にも出会えると思います。
楽しみです。
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