カンボジアの中でもラオスとの国境に近いエリアにある村に到着!
ここは以前絶滅に瀕する魚Aaptosyax grypusを探すために訪問した場所ですが、
景色がキレイで落ち着く村だったので今回も3人を案内しました!
早速、子供たちが川辺で遊んでいました。
これだけ豊富な水が近くにあると生活違いますね。
シェムリアップの農村のほとんどはこんな大きな川はないので
いくら近くに大きな町があろうと、
その恩恵を受けることができるのはほんの僅かですからね。
その一方、この村は何もないけれど
メコンのおかげで潤っているようです。
迫ちゃん!すごくはしゃいでいました!!
楽しそうにしている姿を見るのはやっぱり嬉しいですね。
この時期は水位が一番低いのですが、
僅かに瀬にあたるこのエリアは見た目以上に流れが強く、
みんな泳ぐのに必死でした(笑)
そして、そんな場所で釣れたのは
Pao turgidus(フグ)とPoropuntius normani(コイ科)が2尾ずつと
ハゼの仲間のPapuligobius ocellatusが1尾でした!
Poropuntius normaniは夜ごはんの時に塩焼きにして食べました!
一人での調査も楽しいですが、
仲間がいるともっと楽しかったです!!
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