プノンペンから帰る前にバスの出発時刻まで15分ほどあったので
宿泊場所からすぐ近くのショップへ行ってきました!
やはりいつも見慣れた魚ばかりでしたが、
魚のショップにいるとなぜか落ち着くんですよね(笑)
今回は例外なく、この時期に多く売られる
フォーバータイガー(Datnioides undecimradiatus )が数尾売られていました。
おそらくメコンの個体だと思います。
でも、どの個体も水カビが発生していたりして
決して良いコンディションとはいえない個体ばかりでした。
もう少し質の高い飼育ができるショップが増えるといいのですが・・・
ノーザンバラムンディと一緒に25センチほどの個体も売られていました。
今回は買う予定もなく、急いでいたので聞きませんでしたが、
例年の値段だと20-40$します。
今月末にメコンへ行く予定なので
見れると良いですね!!
アマゾンの魚たちも最近はよく見かけるようになっており、
アンコールワットのお堀内でも1mのガーも数個体上がっているので
レッドテールやタイガーショベル、ピラルクなども心配される候補ですよね!
こうした外来種の問題も大切ですが、
希少な在来種の方もそろそろ考えていかないいけない時期に入っているのも現状です。
この先、カンボジアの内水面はどうなるのか?
せめて、それを最前線で見つめる役割ができればいいのですが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿