2016年12月2日金曜日

いつもの寄り道水辺


日本から戻ってすぐに行ったバイヨン中学校の帰り道に

いつもの様にちょろっと寄り道してきました。

赤土の道は砂煙がすごいので苦手ですが(笑)

久しぶりに走るとなかなか良いものです(笑)


場所はいつもの休憩ポイントです(笑)

雨季も終わったので

雨季の間に育った水草が繁茂していて

日本の夏から秋にかけての水辺の様に

様々な植物が見られました。


その隙間を縫うように

キンセンラスボラ(Rasbora borapetensis)や

スリースポットグーラミー(Trichopodus trichopterus)が顔を出していました。

どちらも高価な魚ではありませんが

フィールドで見るその姿は

そんな人がつけた価値を無視するかのように

ドキドキ感を与えてくれます!

フィールドは良いですよ~!



2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    赤土の道は、鼻をかむと土がいっぱいでびっくりしちゃいますね笑

    日本にいると、価格で生体の価値が決まっている様な感覚に陥ります。
    どんな生き物でも、フィールドで見る事の大切さを自身もカンボジアで知りました。

    カメの記事も読ませていただきました。
    爬虫類の記事も、楽しみにしています笑

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    1. 千明さん
      コメントありがとうございます。
      鼻の中も服も染まっちゃいますよね。

      日本のアクアリストさんには一人でも多くの方に
      フィルドの良さを伝えたいです!

      本当にいつもありがとうございます。

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