それから(笑)、
カンボジアの魚たちにも感謝しないといけませんねっ!
本当にたくさんの魚たちと出会うことができ、
そこから今年も新たな発見や記録がとれたことは
嬉しい結果となりました。
来年も安全第一でフィールドへ向かい、
顔見知りの魚たちも
初対面となる魚たちとも
出会うのが楽しみです!
日本からもぜひお時間があれば
カンボジアへ遊びに来てください!!
一緒に魚を見に行きましょう!!
そして、
魚たちのデータをまとめた本をつくるために
来年はもっと机にむかって仕事をしないといけません(汗っ!)
来年も気張りますっ!
それでは!
みなさん良いお年を!!
あけましておめでとうございます!
返信削除ごくまれに、なおきって名前でコメントしています(笑)
佐藤さんのブログを覗くことが日課になっています。
フォーバーには感動しましたし、琵琶湖の固有種を釣りまくっているのは、流石だと感じました。
今年も、去年のような佐藤さんの思いの詰まった記事がみれたらうれしいです。環境DNAの結果は空っぽの頭の片隅に気になる事項として残っています^^
一つお聞きしたいことがあってコメントしました。
Datonioidesにおける雌雄の判定方法ってあるんでしょうか?また、産卵期というのは、いつ頃なんでしょうか?答えていただける範囲で結構ですので教えていただけたらと・・・ほんとすいません。
日本の熱帯魚業界では、バンドの1本少ないミクロレピスがリアルバンドなんて名前で価値が付いています。プルケールは一般には皆無で、ミクロレピスの仔魚?稚魚?サイズが多く売り出されています。プラスワンを飼育する人間として、飼い殺し状態なのがとても嫌です。
なおきさんコメントありがとうございます。
削除いつも見ていただきありがとうございます。
期待に応えられるかはわかりませんが(笑)、
楽しくいろいろな情報を今年もアップできたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ダトニオの雌雄の判別に関しては外見からこれ!という区別は難しいようです。
一番皆さんが見ているところはやはり腹部の状態です。
雄は腹部を軽く圧搾すると産卵期で成熟した個体なら白い精子が少し出るはずです。
雌は同様の条件がそろっていれば卵巣が成熟しているはずなのでお腹がとても膨らんでいるはずなのでそうした観察を繰り返すと経験からわかるようになります。
産卵期はフォーバー、プルケールに関しては春(2月~5月頃)だということはわかっています。ミクロレピスに関しては国(生息地)が違うので僕からは何とも言えません!(すみません!)
ミクロレピスは隣のタイでは季節にもよりますが、
多い時は数万尾が売られています(笑)
本当にスゴイ量です。
それだけ資源がまだまだいるという事なのでしょうが、
いつかミクロレピスも危機が来ると推測されますので
大切にしたいですよね。