私たち夫婦の食堂があるマーケットに楽器を演奏している家族がいます。
その家族とはもう3年程の付き合いですが、
意外と世話になっており(笑)、
TV取材などでもお願いして手伝ってもらったりしました。
以前このブログでも紹介したベタ・スプレンデンス採集でベタを採ってくれた少年の家族です。
昨年末にエイの取材でメコンに行く時からエイを食べたい!といわれ続けていたので
今回の調査の帰りにシェムリアップには生息していない魚を
お土産にしようと思い、
2つの顔をもつという意味で呼ばれるコイ科のBangana behriと
オスフロエクソドンを市場で買って持ち帰りました。
まだまだカンボジアでは情報網がしっかりしていないので
知らない地域の情報はあまり知らない人が多いです。
ですので、この魚にはとても驚いていました!!
発泡を買って氷詰めにして持ち帰りました |
翌日、美味しかったと言ってくれたので僕も嬉しかったです!!
下の写真はオマケですが、
市場で見かけたコイです。
店のおばちゃんも黒魚よ!といっていました。
確かにノーマルコイよりは黒いですよね。
コイ好きの人にはたまらないコイですね。
伝説のカラスゴイ?と一瞬思いました(笑)
いずれにしても、この地域にはコイは生息していません。
近年見かけるようにはなりましたが、残念ながら移入種なんですよね・・・
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