2013年12月6日金曜日

ポイントめぐり2回目

 
30か所まわる間に途中でいろいろな人に出会いました。
 
中でも、すごく気に入った写真が下の写真です。
 
日本で20代の女の子が釣りをしているシーンに出会うことなんてほとんどないですよね。
 
しかも、3人も同時にですよ(笑)
 
 
 
後ろから見ると、
 
ヘラブナ釣りのおじさん3人組に見えますからね(笑)
 
ここはトンレサップ湖岸に広がる水田地帯の湿地です。
 
 
釣れていたのはプリストレピスとミスタスです。
 
とても手際よく竿を扱い、慣れているなーという感じでした。
 
 
 
こちらはシェムリアップ川本流で投網をするお兄さんです。
 
ハンパラやプンティウス・オルフォイデスを採っていました。
 
 
こちらは水路(乾季は水が一滴もありません)です。
 
総勢5人の子供から大人が投網をして水位が低くなるこの時期にオカズ採りに来ていました。
 
それぞれのバケツをのぞいてみましたが、
 
プラーチョンやキノボリウオ、クララ、オンポックが多く、
 
全部で9種類の魚が見られました。
 






2 件のコメント:

  1. 家田順一郎2013年12月9日 4:59

    2年前までカンダール州コンポンチョムローン村で暮らしました。家の裏に河跡湖があり、投網・刺し網・延縄による漁が盛んに行われていました。なかでも面白かったのは、10mほどの円形に網を巡らせ、中に雑木の枝をたくさん投げ入れておく漁でした。あれは何という漁法でしょうか?釣りの餌は、たいてい山蟻の幼虫で、小学生の女の子が、木上の巣を、棒で叩き、タモに獲り貯めていたものです。

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    1. 家田さま
      コメントありがとうございます。カンダールにおられたんですね。日本と比べるとカンボジアは魚採りが盛んで魚採りはごく普通の光景ですよね。この漁は枝や木を沈めておきエビや魚が隠れ家にするようになったころに引き上げる漁だと思います。釣りも子供から大人まで幅広くみんながやっていますよね。僕はこの光景が好きです。

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