村へ行った際に出会ったのがこの包丁研ぎ屋さんのおじさん!
この時は村のお母さんが毎日使う4本の包丁を研いでいました。
バイクの後ろに発電機を積んでおり、
その動力で手作りグラインダーをベルトで回して
包丁を研いでいました!
仕上がった包丁をちょっと手にとってみたのですが、
思った以上に粗い仕上がりでしたが(汗)
切れ味はどうなんでしょうね・・・
日本ではよほど料理好きな方でないと
包丁を研いでもらうことはしないと思いますが、
カンボジアではこれが日常の姿なんでしょうね。
下の写真の包丁どれを見てもすごく使い込んでますよね~
これを見てサラのキレイな包丁よりも愛着があり
良いな~と感じました。
きっとこの日の夕食の支度にも使われたんでしょうね。
まだまだ現役で頑張ってほしいですね!
そんなおじさんの作業を見ていたら、
青年が大きなナタのような包丁を持ってきました。
そしてそのナタ?をおじさんに見せていくらでやってくれるのか?
と聞くと、大きいから4000リエルだ!(1ドル)と言われ、
青年はあきらめました。
そのやり取りからもいろいろと考えちゃいました。
それにしても、
これ!何に使うんでしょうね・・・??
何気ない村の日常の一場面でしたっ!
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