今日はなんだか魚に浸ってます(笑)
これにはわけがあるんです(笑)
実は3年間続いたインドシナ半島の希少淡水魚保全プリジェクトが
終わりを迎えたんです。
ここで何が問題かというと、
手元に残ったアロワナたちの今後を心配しているんです。
調査開始当時から現地調査を繰り返し、
サンプル個体をセンターと研究室で保護管理してきました。
あの当時の写真を振り返ると、
当時の様子が蘇ってきます。
アロワナ飼育は初めてだったのですが、
多い時には50個体くらい家の研究室で飼育していたのが
すごく懐かしいです。
今後は育った大きなアロワナたちを
どういった方向でどこを終着点にして向かうのか?
考えていかなくてはいけません。
置かれる立場が変わると
思わぬ不安がこみ上げてきますね。
ここはしっかり方向を定めないといけませんね。
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