2016年9月19日月曜日

アロワナたち

 
今日はなんだか魚に浸ってます(笑)
 
これにはわけがあるんです(笑)
 
実は3年間続いたインドシナ半島の希少淡水魚保全プリジェクトが
 
終わりを迎えたんです。
 
ここで何が問題かというと、
 
手元に残ったアロワナたちの今後を心配しているんです。
 
 
調査開始当時から現地調査を繰り返し、
 
サンプル個体をセンターと研究室で保護管理してきました。

 
あの当時の写真を振り返ると、
 
当時の様子が蘇ってきます。

 
アロワナ飼育は初めてだったのですが、
 
多い時には50個体くらい家の研究室で飼育していたのが
 
すごく懐かしいです。

 
今後は育った大きなアロワナたちを
 
どういった方向でどこを終着点にして向かうのか?
 
考えていかなくてはいけません。
 
置かれる立場が変わると
 
思わぬ不安がこみ上げてきますね。
 
ここはしっかり方向を定めないといけませんね。
 
 

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