今日はカンボジアで知り合ったシンさんから日本のお土産をいただきました!
いただいたのは1979年に発売されたカワサキのZ400FXという単車のカタログです(笑)
単車に興味のない方はどうしようもないネタですね。(スミマセン)
どちらかというと興味ない方の方が多いですよね・・・
当時販売されていた79年というと、
まだ僕は3歳でした。
あと15年早く生まれていたらきっとこの単車で走り回っていたでしょうね(笑)
単車というか、70年代のカワサキZ系の血を受け継ぐエンジンと
ホンダのCB400FOURだけは僕にとって永遠のバイクです。
これも、淡水魚と同じように
好きになった理由はわかりません(笑)
ただただ、カッコイイ!と思ってしまう単車なんですよね~
現行車はハイテクのエンジンを積み、
素材もあらゆるものが使われており、
曲がりやすかったり、速かったり・・・
この当時の単車とは比べ物にならないクオリティだといわれますが、
曲がらず、遅い単車でも
そのエンジンから繰り出されるトルクとパワーが集合管を通って
奏でる音を感じながら走る感覚は全くの別物です。
この単車の開発をされた方たちは相当キレている人たちが集まったチームだったと思います。
後にも先にもエンジンからボディスタイルに至るまでこれほど洗練された単車はありません。
僕が大好きなバンドBOOWYの存在と近い感覚がありますね。
とにかく、圧倒的にパンチがきいているんですよネ。
CB400FOURはOHCエンジンなので
Z系のDOHCとは一味違いますが、
空冷4発の音はホンっとに気もち良いですね~
エンジンを見るだけでゾクっとします(笑)
シンさんのお蔭でしばらくこのカタログだけで楽しめそうです(笑)
ありがとうございます!!
エンジンなどと共に単車のカッコよさをきめるタンク!!
16くらいの時にこのタンクを見た時クギ付けになりました。
何百種類と単車を見てきましたが、
このタンクのフォルムを超えるデザインは未だに見つかりません。
わかる人にだけわかるツボなんです(笑)
当時、教科書に何度このタンクの落書きをしたことか・・・
最後は机にも彫ってましたね(笑)
いつも前に進もうという気持ちが感じられる形でいて、
でも、もがいているわけではなく、きりっとした姿勢でカッコイイ男!を連想させるタンクです。
(上手く説明できませんが)
これに独特のサイドカバーとテールがさらにその印象を強くしているように感じます。
魚ブログではなくて単車ブログ作りたいくらいです(笑)
この単車だけでも1冊分の本が書けそうです(笑)
こちらはZ400FXの年の離れた従兄弟みたいなZ1000Mk.2という単車で
カンボジアに来るまでずっと乗っていました。
アパートの裏の小屋で足回りをバラシているところですね。
組み上げた後でエンジンをかけて火を噴いた時は最高です。
久しぶりに単車を思い出した日でした。
シンさんありがとうございました!
70年代!これらの単車が街に出回っていた当時を知るシンさんのお話は
僕の知らない時代なのでホントに興奮しました。
(幸運にも単車の聖地でもある湘南生まれですが、さすがに3歳の記憶は全くないですからね)
カンボジアでいつか走りたいな!と思った1日でした。
わかるわかる♪また海風を切りながら走りたいね!!
返信削除栄ちゃん
削除コメントありがとう!
やっぱり走りたいよね!
栄ちゃんはやっぱヤマハだよね!
思い出すね!あの頃を・・・(笑)