本日、CANDY ANGKORの飴細工師やよいさんがお店に来られ、
試作品のボティアあめを持ってきてくれました!!
まだ初めての試みという事で
完成度は低いそうですが、
これから改良を重ねていくと、
可愛いボティアあめができるのでしょうね!!
とても楽しみです!
前回のダトニオあめといい、このボティアあめもそうですが、
間違いなく世界にはここにしかないアメですよね~!
魚シリーズ(トンレサップ湖シリーズかな?!)が増えると嬉しいですよね。
CANDY ANGKORのアメと魚なんてどうしても重ならないと思っていましたが、
やよいさんのお蔭でつながらないと思っていたものが
実際に形になっていくと、
ホントにスゴイなーと思ってしまいます。
それも、やよいさんのすごいところです!
余談ですが(笑)、
このボティア!(Botia)は今は属名が変わり、
インドシナの魚研究の第一人者ともいえる多紀保彦先生に献名されて、
Yasuhikotakia属として扱われています。
多紀さんはホント凄い方なんですよ!!
そんなボティアですが、
食べても美味しい魚なんです!!
僕がいままで漁師さんの家などで食べる時はたいていスープにいれて
食べることが多いですね。
日本のアクアリストからすれば
ボティアを食うのかよーなんて思うかもしれませんが(笑)、
トンレサップやメコン流域ではよく食べられています。
国や状況によって同じ魚でも利用方法や価値がすごく違うんですね。
逆に日本では300-500円くらいで売られていると話すと
みんな驚きます(笑)
・・・という感じで、
ボティアあめ楽しみですね!!
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