予定していたプノンペンのレストランでの水槽の仕事も無事に終わりました。
・・・とはいっても、実は電話でお聞きしていた内容よりも
しっかりと立ち上げ準備が進められており、
ほとんど何もしなくても十分なほど、よくできていました。
なので、実際には流木(1.9m1本、40-70cm程6本)と砂(お気に入りのカンボジア砂バケツ4杯)
を搬入して水槽のシステムの確認とその後のメンテ方法を少しお話したくらいでした。
それにしてもシェムリアップの町に比べると、
ガラス屋さんの腕の良さと材質の豊富さには驚きました!
さすがプノンペンですね!
それでも、タイや日本とは比べものになりませんが・・・
そのくらいシェムリアップは田舎なんだと再確認しました(笑)
濾過槽は水槽の一部を利用した3層構造タイプです。
2層が濾過槽で最後の3層目がサクションピット(ポンプ層)です。
ろ材はスポンジでしたが、500gほど珊瑚が入っていました。
インドシナの水とはいえあまり管理をしないカンボジア人が世話をするので、
このくらいの珊瑚は必要かもしれませんね。
下の写真は網戸を利用した蓋です。
今度水槽を作る際にガラス屋さんに説明できるように写真をとっておきました!
大きい流木は水槽が2mあるのですが、濾過槽の分だけ狭くなっているので、
準備しておいた鋸で少しカットしました。
10日後にはオープン予定との事なので間に合うか心配ですが、
何とかきれいな状態でスタートできると良いですね。
でも、まだ肝心の入れる魚が決まっていないというのです!!!
初回は小型魚を・・・との事ですので、
うまく集まるか心配です!
また今度プノンペンに行く機会があれば
その時はお店に行って店の紹介と共に水槽の様子もお伝えできるかと思います。
僕もこの先の展開はわからないので(笑)
これからどんな水槽になっていくのかが楽しみですね!
お互いに釣りも好きなので釣り仲間にもなれそうです!
今回のお仕事で魚好きな方と出会えたことがとても大きな収穫でした!!
プノンペンってこんなに都会なんですね!
返信削除村上さん
削除こんにちは!
先ほどシェムリアップに戻りました。
やぱりこの町に比べると都会ですねーー!