久しぶりの市場の魚シリーズです。
今回は85回目でコイ科のLabeo pierreiを紹介いたします。
以前はラベオ・エリソロプテルスの名で知られていた種です。
下の写真の魚がその魚です!!
一般的に言うと、「ただの銀色の小魚」ですよね。
それが数年すると、下のようなラベオ属特有の顔を持つスゴイ奴になるんです(笑)
カンボジア中部から南部にかけての地域ではこれほど大きな個体は
まず見かけませんが、北部ではわりと普通に見かけるサイズですね。
こんなのを水槽で泳がせたら迫力ありそうですよね。
でも、最低でも3m以上(幅1m以上)は欲しいですね。
まさに夢のアクアリウムフィッシュです(笑)
でも、現地ではもちろん毎日この魚を食しているんですよねーー!
魅力的な地域ですね(笑)魚好きにはたまらないですね。
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