早速、この日市場で集めた個体の生殖腺の確認をしました。
解剖前の段階で外見からも雌雄の確認は昨年同様にできました。
やはり肛門(総排泄口)の状態で容易に判断できます。
この確認作業は昨年既に済ませているので、
今年はこれ以上の確認作業はしないつもりです。
雄の精巣も確認できました。
雄は何とかなりそうなのでやはり卵の方に重点を置いて観察しました。
来月もこの地で再度魚集めを行う予定なので
その時までにいろいろと準備しないといけない作業が増えそうです!!
年に1度しかできない実験なので集中すないといけませんね(汗)!
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