今日は近所の川を見に行ってきました。
プチ調査です。
フィールド調査は必ずしも自分で採ればいいというわけではなく、
採っている人のバケツの中をしっかり調査することも大切ですし、効率が良いです!
でも、投網をする人などの調査をする場合の欠点は
タモで採れるような小型の魚が入っていないことです。
投網などではどうしてもそうした魚が漏れてしまうのでそこは注意しないといけませんね。
この一週間ほどで水位が2mほど下がりました。
満水時は水門全開でも排水が追い付かずに、
溢れてしまいます。
そんな場所ですが、水の動きがある季節は
朝から晩までいつも人でいっぱいです。
釣りをする人
投網をする人
見物する人
屋台で売る人
泳ぐ人、
いろいろです(笑)
今日は小型のバルブ系の魚たちがたくさん採れていました。
カンボジアには多いリエルという魚もこれから増えてくると思います。
下の写真は水門の奥に入って投網をしている人です。
なかなかいいポイントですね!
日本にいる頃は僕も毎日こういう場所に入って魚採りしてました(笑)
でも、水の流れはとても怖いので
注意が必要です。
またこれからも地方の調査だけではなく、
こうした身近な水辺の様子もアップしていきます!!
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