2013年2月25日月曜日

チャトチャックの魚

 
今回もチャトチャックへ行って来ました。
 
今回は停電が多いカンボジア生活用にバッテリー式(AC/DC自動切り替え)の
 
エアポンプを2台追加で買う事と、小水槽用のスポンジフィルターを手に入れるためです。
 
日曜は相変わらずスゴイ人ですぐに疲れました!!
 
 
ダトニオは相変わらず100軒以上あるこの地でも見かけませんでした。
 
ここはもともと警察の取り締まりがあるので大々的に展示する店はありませんよね。
 
それに比べ、フォーバーはいつも安定していろいろな店で見られます。
 
ミクロレピスは今回も2-5cmサイズのチビが山盛りいました!!
 
 
東南アジア産の魚以外も安定して多様な種が売られていますが、
 
僕はどうしても東南アジアとりわけタイ産の魚を扱うショップに足が進んでしまいます。
 
さも、最近は日本と同様にショートボディーを扱うショップが多く、
 
高値で売られています。
 
好みの問題ですが僕はどうしてもショートボディーは好きになれません(笑)
 
やっぱり天然のスタイルの魚が一番カッコイイです!!
 
 
パーカーホやアジアアロワナ、パンガシウス類などは安定して供給されているなーと
 
感じました。それに比べてナイフフィッシュのロピスはおそらく天然個体を採集しているので、
 
ものすごいサイズの個体(メーター超え)が出回ったり全くいない時期もあります。
 
あとはプロバルブスも養殖が安定しているようです。
 
日本にも多く入りますが、もし買われる時は頭の変形した奇形に注意してくださいね。
 
結構多いです。それから、プロバルブス・ジュリエニはIUCNのレッドリストの最高ランクで
 
サイテスに入っていますので本当は飼育販売はダメな魚です。
 
なぜこの魚はサイテスに入ったのか?
 
それなのになぜこんなにも認知度が低いのか?
 
まさに謎の魚です。
 
さらにプロバルブスにはあと2種いるのですが、
 
バンコクと日本に出回る種はその2種ではありません。
 
みなさん気をつけてください!!
 

 
平日にもう一度行ってみると、
 
やはりほとんどの店は閉まっていました。
 
あの人ごみはどこへ行ったのか?と思うほど全く違ったチャトチャックが見れました。
 
でも、外に面した魚ショップはほとんど開いていました。
 

 
あの人ごみゾーンが平日は植木市?になってるようです。
 
週末とは違い、年配のおじさん達が植木や花々を見て吟味していました!!
 
植物好きにはたまらない平日市場でした!


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