2019年7月29日月曜日

バラマンディ釣行12(これでも釣れました)




先月のブログで紹介したルアーでも釣れましたw

シェムリップの釣具屋さんで見つけたデープダイバー系ミノーです。

ホテルのプールで泳ぎを確認していたので、

ある程度泳いでくれることはわかっていました。

ディープ系は釣り人生でもそうそう使ってこなかったルアーなので

使ってみると、よく潜るのでw

重かったです(笑)


それでも、欲しかったのには理由があります。

最近、よく攻めるポイントの中に岸から一気に5m以上落ち込む

ポイントがあり、そうした場所でしっかり深い場所をひいて魚の様子を

見たいなとずっと思っていました。



お陰で思っていた攻め方で想像通りのレンジにいた魚を釣ることができました。

もう少ししっかりとしたバットのロッドで

ガンガンひいてみたいルアーではありますね。

今度日本へ帰ったらいくつかルアーも探したいです。

最近のルアーはまったくわからないので(;^_^A

どれがいいのかわかりませんが、

良いルアーを見つけだします。

今まで一度もしたことないのですが、

お店の人に聞いてみようかなw






11月ー12月に向けたバラマンディのプラクティスツアーを企画中です。

現在(7月29日時点)で数名様からご連絡をいただいております。

まだまだ日程的に余裕がありますので

ぜひ皆さまのお力をお貸しください。

楽しい釣行にできるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

目安としては移動往復2日、

実釣4日間の計6日間(プノンペン空港で合流&解散)です。

詳しくは下記のフィールド案内HPよりお問合せ下さい。




カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
https://cambodiafish1.jimdofree.com/

佐藤のインスタグラムはこちらから(速報系の情報)
siemreapfwfisheslabo

フェイスブックはこちらから  佐藤智之

オークンツアー:カンボジア 「カンボジアで自由研究をしてみよう!」
淡水魚研究家・佐藤智之さんと行く!はこちらから
https://www.pitt.jp/study/article/?aid=100

ブログはこのブログから(フィールドから帰った時にじっくり書いています)
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~

よろしくお願いいたします。

2019年7月27日土曜日

バラマンディ釣行3(マシ―ル)


思わぬ天候の関係で海に出れなくなり

反対側の河川上流部へ行ってみたのですが、

マングローブジャックが多く、

なかなかバラマンディの姿が見えません。

そこで、以前たくさんいたテッポウウオを小型のポッパーで釣って

遊ぼうと思い岸際へキャストを続けていると、

時々テッポウウオが出ます。

でも、4-6月とは違い淡水が増えているせいか

姿が減っており、下流へ降りたようです。

なので、少ない数のテッポウウオをトップで出すための

キャストを続けていた時に

テッポウウオとは違う魚がアタックした来ました。

どうやらルアーにはまだ当たってなかったように

感じたので、もう一度同じ場所へポッパーを落として、

3アクション目でバコンっと水面を割るアタリが!!



6月の釣行時には3-4尾の群れでクイーンフィッシュが何度か

大きなミノーを追いかけてきていたので

これかな!と思いきや、

出てきたのはカンボジアではトライクマウ(黒い魚)といわれる

コイ科のNeolissochilus soroidesでした。

このグループはTor属と並んでアングラーの間では

マシ―ルやマハシールと呼ばれる魚です。




主に東南アジアからインド、パキスタン、ネパールなど広くいろいろな種が

生息しています。カンボジアにはこれまで3種を確認しています。

大きさもそれぞれですが、

カンボジアに生息する種はどれも60-80cmくらいまでの種なので

ネパールのメーター越えの様な種はさすがにいません(笑)



それでも、このグループの魅力はちゃんともっていますよw

ルアーには果敢にアタックする魚なので

アングラーにとっては最高の魚です。

また、トラウト好きのアングラーさんは好きになる魚かもしれません。

その輝きというか魚体の色はなんとも言えない美しさです。

一言で言うと「深み」がある魚です。


口はカスープほど大きくはないですが、

このくらいのポッパーなら飲み込む個体も釣りました。



そこで2月にクレイジージャーニーのロケでこのポイントを訪問した際に

実は1個体80-90cmくらいの個体を見ているんです。

当時はこの魚だとは気づきませんでしたが、

今思い起こすとこれですね。

大型個体は乾季の塩分の濃い季節もしっかりここで生活しているんでしょうね。



当時はその大きな姿を見て

ソウギョかアオウオにしか見えなくてw

海水魚でも当てはまる種が思いつかず

謎のままでした。

今回の釣行で謎が解けてヨカッタデス!!




このエリアも

こうして季節ごとに見ていくと

その季節に合った魚が毎回現れるので

釣りをしていて楽しいです(笑)

あとはバラマンディだけなんですけどね(-_-;)





11月ー12月に向けたバラマンディのプラクティスツアーを企画中です。

現在(7月29日時点)で数名様からご連絡をいただいております。

まだまだ日程的に余裕がありますので

ぜひ皆さまのお力をお貸しください。

楽しい釣行にできるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

目安としては移動往復2日、

実釣4日間の計6日間(プノンペン空港で合流&解散)です。

詳しくは下記のフィールド案内HPよりお問合せ下さい。




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バラマンディ釣行2(ジャック)



海岸線を攻めるつもりが

天候の関係で出れなくなり、

作戦を変える事になりました。

初日から作戦変更なのでちょっとガッカリです(笑)


そこで、今回も行き慣れた河川の一番上流部へ。

雨季に入って雨量も多くなり、

河川の水量も大分増してきたので

魚がどのくらい残っているのか?と

心配していましたが、

季節によって下へ降りる種もいれば、

留まる種、

河口から上がってくる種、

さらには上流の完全淡水域から降りてくる種まで

様々です。



こちらはお馴染みのマングローブジャックですが、

この魚は相変わらず安定して広範囲でみられました。

今回はラトル入りのバイブレーションをはじめて使いました。

ラトル音は昔からあまり好きではなく

魚が逃げてし合うのでは?(笑)と

いつも心配してしまいます(笑)

それでも、数個体釣れたので問題なさそうです(笑)


今回は5月、6月には出会わなかった魚たちも釣れたので

このあと、ブログにアップしますので

ぜひご覧ください。


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バラマンディ釣行1(海側ポイント)


一昨日、長いバスでの旅から戻りました。

今回は3度目のバラマンディ調査でしたが、

結果から言うと残念ながら力不足で確認できませんでした。


そんな中、

今回は予め決めていた新しいポイントでもある

河口から外に出た海岸線を攻めようと思っていたのですが、

雨季に入っている事もあって

沖から吹き付ける南西モンスーンの影響で

波があっという間に高くなってしまい、

釣りができず、結局中にはいる事に。



そして、もう一つは雨季なので

水が濁ってしまい、乾季ならメッキやハタバラクーダその他の

回遊魚などもまわってくる磯まわりでもまったくアタリがなかった事です。



地形を見る限り、

乾季なら透明度も良く

潮の良い日ならかなりの釣果が望めそうなポイントでした。

11月以降の釣行時に期待したい場所となりました。


この写真の正面はタイです。

国境まではあと10km程です。

まだまだ力が足りないので

足を使って頑張ります!


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2019年7月15日月曜日

バラマンディ釣り(プラクティス)



このところ、魚以外の仕事もしていたので魚ネタがなかったのですが、 今年から取り組んでいるカンボジアの天然バラマンディ釣りの プラクティス釣行に今月も行ってきます! そして、秋シーズンとなる乾季の初旬でもある11月と12月には 日本のアングラーさんも募集してのプラクティスを予定しています! 日程などはご連絡いただいたお客様の ご予定にあわせて進めていけたらと考えております。 皆様の豊富な経験とお力をお貸りしてカンボジアの天然バラマンディに出会い 新たなフィールドを開拓できればと思っております。


ご興味のある方はぜひHPなどをご覧の上メッセージいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


詳しくはブログで公開中です!
https://cambodia-fishes-life.blogspot.com/
カンボジアの魚採集&釣りフリープラン フィールド案内ホームページはこちらから!
https://cambodiafish1.jimdofree.com/


2019年7月12日金曜日

先に向けてできる事


このところ魚ネタがなくて

休みがちになってましたが、

元気そのものです!


そこで以前行った調査地での様子をご紹介します。

今回のテーマは近代化が急速に進むカンボジア経済と

魚の生息するフィールドとの関連性です。


その中でも今回は「砂」ですw

この地の河川底には大量の砂があるので

砂底タイプの河川なのですが、

その砂がこの10年程、

毎日毎日採取されているんです。


大型のポンプ船で川底を片っ端から吸い上げて

大きなタンカーに吐き出します。

その時に金網を通すので

大きな石やゴミとを分離していらないものは

そのまま川に落ちる仕組みです。

残る砂と泥と水がタンカーの船底に貯まっていくのですが、

そこにも太いパイプで水を送り込んで泥を浮かして外に流し、

徐々に砂と水だけになっていきます。

ある程度貯まってくると、

船は沈む直前まで重くなり

浸水ギリギリラインまで作業は進められます。



この砂はどこへ行って何に使われるかというと、

カンボジア各地で建設ラッシュが続いていますが、

コンクリートを使った建設物をつくる際に混ぜられる

「砂」として需要がすごいんです!

この河川にもタイやベトナムの旗を掲げた会社の船がたくさんありました。


漁師さんに聞いたところ、

以前は水深3-4m程の良い漁場だった場所がいつの間にか

8-10mも深くなって魚がいなくなり漁もできなくなったと

語っていました。

確かに10年ほど前からこんな船がよく来たなと思うくらい

大きな船が年々増加して気付けば

砂採取の川となっていました。

そりゃ魚も環境が変わるので姿を消す種もいるだろうなと

思わざるをえません。


ここからの10年はこの河川に限らず

多くの自然が変化する時代だと感じています。

特に行き場の限られた魚などの水生の生きものたちにとっては

大きな問題です。

考えたくはありませんが、

その先には姿を消す種も出てくると思います。


そう考えると、

今、魚屋としてできる事はやらなければと

いうところに目線がいきますよね。

そういう意味でも流れは代えられませんが、

その変化を記録して後世に残すことだけはできる自信があるので

きっちりやっていこうと感じた日でしたっ!




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