2019年6月17日月曜日

ヒッチハイクで



漁師さんの村でのバラマンディ釣りチャレンジは

この時にできる限りをやりました。

次につなげられるポイントの選定や

漁師さんが実際に釣るところも見れたので

次回はそれに対応できるように

準備をしていこうと決めました。



ここで食いの良い大潮と中潮が終わり、

しばらく釣果が望めないため、

(実際に10キロ以上がよく釣れていたのは大潮でした)

前回5月に初めて釣りとして挑んだエリアに行って

様子を見る事にしました。


ここは小さな村なので

移動のためには国道へ出てプノンペンから来るバスに乗らないと

行けませんが、国道へ行って売店のおばちゃんに聞くと、

あと数時間はバスは来ないと・・・(;^_^A


そこで、何もしないのはしんどいのでw

次々に通り過ぎる車をヒッチハイクして

同じ方面へ進む車を探すことに。

数台目でバンがOKしてくれました。(5ドルでした)



どうやら、タイから野菜などを運んでいる車のようで

後ろには出荷し終わったコンテナが重ねられており、

その上にダンボールが敷かれていたので

その上で寝ながら移動できましたw



20代の頃にヒッチハイクはしていましたが、

40代になってのこういう旅は珍しいので

久しぶりにしんどいですが楽しい旅でした。






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2019年6月16日日曜日

夏に向けたフィールドツアー(メコン水系以外のエリア)


今年もそろそろ暑い季節がやって来ましたね!!

アクアリストのみなさん!

採集、ガサガサ好きのみなさん!

ぜひ、カンボジアのフィールドへ遊びに来られませんか?


東南アジア系好きのアクアリストの方はもちろん!

普段は日淡好きのガサガサ好きの方も!!

普段水槽の中や見れない魚たちをはじめとする

生きものたちにたくさん出会えます!!


今年の夏はいつも以上に

楽しんでみませんか??


魚以外にもカンボジアではフィールドを通じて

この地ならではの文化や習慣もたくさん体感できます。

むちゃくちゃ楽しい旅にしましょう!!


詳細は下記のHPをご覧ください!

皆様のご要望に沿ったオリジナルプランを一緒につくっていきましょう。

気軽にお問合せ下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。


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間接的な出会い(バラマンディ)


前にもお話した

漁師さんのポイントの方はというと、

何度目かのアタックの時に

とうとう漁師さんが50-60cmサイズをかけました!!


近くで釣っていたので水面で2度エラ洗いするのを見たのですが、

その時にバラしてしまいました・・・(;^_^A


いやー残念っ!

採ってたら写真撮ろうと思ってたのに・・・

自分にかかったわけではないのですが(;^_^A

ホンマに残念でした。


でも、やっぱり漁師さんが連日通っているだけあって

このポイントにはバラマンディの条件があるんだと確信しました。

漁師さんからの情報では6月と11月がよく釣れるそうなので

11月には確実に再チャレンジするつもりです。


本当のことを言えば、

この魚はカンボジアで魚調査をする自分にとっては

500種いる魚のひとつであって

これまでこんなに執着するとは思っていなかった魚なんです(笑)

でも、こうして釣りで釣る!というテーマにすると、

今までにない楽しみがあって面白いです。




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2019年6月15日土曜日

翌日もポイント開拓調査


次に案内してもらったポイントは

漁師さんが過去に何個体か漁で採ったことのある場所です。

この漁師さんはオニテナガエビの漁師さんなので

よく大きな投網での漁がメインです。


そんな漁師さんが過去にオニテナガを採る時に

バラが入ったそうです。



そこは小さな河川が本流と交わる場所でした。

確かにこれまで多くの場所を見てきましたが

すごくいそうな雰囲気でした。


ただ、この日の潮の状況と時間帯が悪いのを知っていたので

予想通りバイトはありませんでした。

それでも、他の場所以上にベイトがたくさんいて

条件さえ合えばよい場所だと確信しました。


ここはまた次回、

しっかりと攻めたい場所です。

また楽しみが増えました。


それから、ミドリフグ情報ですが(笑)

ミドリフグはこれまでたくさん見てきましたが

その多くは夜間採集でなかなか昼間見ることはできなかったのですが、

この近くのポイントで釣りをしていたら

数尾のミドリフグが引き潮の強い流れの中で

必死に岸際のマングローブの根に沿って泳ぐ姿を見ました。

昼間は潜ってそこに張り付いて隠れる個体を探さないと

出会えなかったのですが、

幼魚のチビはこうして条件さえ合えば

昼間も遊泳している姿が見えるんだという事を

釣りの中で見えたのは魚屋としてはありがたい情報でした。


やっぱりフィールドに出れば

何かしら新たな発見があってやめられません(笑)



皆さんも是非来てください!!


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初ポイントでの釣りへ


漁師さんからの情報は得ていましたが、

あえて他のエリアの状況を見たかったので

いろいろな場所を見てきました。


基本的には河川なので両岸はマングローブの群落ですので

いそうな景色ですw



そんな中で水深計で水深を計測したりしながら

釣りをして情報を得ていきました。


でも、結果は残念ながら日本にもよくいる

チャイロマルハタ(Epinephelus coioides)だけでした。

しかもルアーは25年くらい前の高校生の頃かったと思われる

TDクランクでしたw

当時はこれでバスを良く釣ってました。

すっごく懐かしいルアーですw


こいつが食ってくるってことは

そこはだだっ広い砂地ではなくて

狙った通りの岩場だってことですよね。

釣りはここ10年ちょっと魚採集ばかりで

本格的にやっていないので

本当に懐かしくて若返った気分にさえなります(笑)
(本当にそうなんですw)

同じフィールドですがそこで釣りをするっていうのは

いつもと勝手が違うのである意味新鮮な時間を過ごしているなと

絶えず感じていました。


いつか日本からバラマンディを釣りたいという

お客さんを連れて戻ってきたいですね~!!

そんな想いも詰まった釣り調査です!






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昼間はプチ釣り


正月の昼間は糸だけ持って

船に腰かけて

足元にいる魚を釣って時間をつぶしましたw

それくらい何もすることがなくて

辛かったですw



この魚は山ほどいるんですが、

アンバシス属の一種でAmbassis buruensisといいます。

他にも2種確認しています。

他の魚を釣ろうと思っても

この魚がすぐに食ってくるのでちょっと邪魔な存在でしたw


水面にはサヨリの仲間が3種とこのテッポウウオがたくさんいます。

サイズも10円玉サイズから手のひらオーバーまで様々です。

入れればすぐに釣れます。

キレイでカッコ良い魚ですよね。


こっちはサヨリの仲間Zenarchopterus buffonisです。

下あごの曲がった個体とかいろいろいて

じっくり観察すると面白いです。


こっちは頬に鱗がないButis gymnopomusという魚です。

日本だとヤエヤマノコギリハゼと同じ属の魚です。

カンボジアには3-4種います!


こちらもその仲間ですが

細長くなくて丸っこちい体型の

Butis koilomatodonです。

水中に立てられている民家の柱によくくっついているので

そーっとエサを落とすとすぐに食いついてきます。


この他にもクロホシマンジュウダイやミスタスの仲間や

アイゴの仲間などなどたっくさん泳いでいます。

夜にはライオンフィッシュやエイも見れますよ!!




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夜間採集


正月中は何もできないので

せめて夜は魚採集をと思い

モスクの横でコーランを聞きながら

魚採集をしました。


下の写真は川沿いに立てられた家ですが、

この日は夜に満潮で朝に感潮だったので、

朝は水が引いて何もいない陸地ですが、



夜は水が高くていろいろな魚が姿を出していました。

ミドリフグも民家の壁に沿って遊泳していました。

下の写真中央に浮いているのがミドリフグです。


岸辺の浅い所には

パンチャックスもたくさんいました。

この魚が完全淡水のシェムリアップの湿地にも生息している

と思うと、なんだか不思議な魚です。

生息環境範囲が広すぎるw


こちらはPseudogobius javanicusです。

小さいハゼの仲間ですが、

日本にも生息していますよね。


こちらはまたまたミドリフグですね。

この個体は親指くらいのまだ幼魚です。

とても可愛らしかったです。


魚は種によって動き方や性格が違うので

撮影は魚の特徴を知ると撮りやすいです。

もっと機材が良いものならもっと上手く撮れると思いますw


ミドリフグはまだまだこのエリアでは多いので

ミドリフグやハチノジフグ好きのアクアリストの方は

ぜひ!一度フィールドに遊びに来てください。

水槽でお馴染みの魚たちがどのような環境に生息するのかを

じっくりと観察できますよ!!






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様子を見に


長い正月も終わりw

やっと船出です。

今年は実は4回目の正月なんですw

1月(日本の正月)、2月(旧正月)、

4月(カンボジア正月)、6月(イスラム正月)。

人生初の4回ですw


いくつかポイントはあるものの、

ココが一番!というポイントへ行ってみると、

小舟に乗って一本釣りをする漁師さんが!!


この後数日にわたってこの漁師さんからも

話を聞くことになるのですが、

連日このポイントで5キロくらいの小型サイズから

10キロオーバーも釣れているとか。

昨年11月には20キロオーバーもとっているそうなので

漁師さんたちはこの日もここで釣りをしていました。


船の上からは何でもないポイントですが、

このあたりの川底は石が多いそうで

そこがポイントなんだとか。


水深も7-10mちょっとと深めなので

攻めにくいですがこうして一つひとつ

情報を得て来年にはバラマンディに出会いたいと思っています。


新規開拓は進んでいく過程も楽しいですよね。

お金は使いますが(笑)

頑張りますっ!!!




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汽水域調査へ


シェムリアップへ帰り

やっと少し落ち着きました。

調査で撮影した写真やデータを打ち込んで整理する作業が

山ほどあっててんてこ舞いでしたw



今回は5月に初めて行った釣りのためのバラマンディ調査に続いて

今度は違う水系エリアも見てみようと思い立ち、

3-4年訪問していなかったカンボジア南西部の村を目指して

長旅をしてきましたw

とはいっても、

ここまで来るのにもこの村の漁師さんとなかなか連絡が取れず、

(電話番号が変わっているみたいでつながらなかったんです)

諦めかけていたところ、

トンレサップ湖の漁師さんが知り合いなのですが

その漁師さんが調べて連絡をくれたので実現しました。


バスを乗り継いで途中下車してそこからバイクに乗って到着!!

ヘトヘトでしたが、

3-4年ぶりの村は少しづつ変化していましたが、

漁師さん家族はみんな元気でなによりでした。


この村はカンボジア人ではなく

クメールイスラムとも呼ばれるチャム族の村で

お世話になる漁師さん一家もチャム族です。

トンレサップ湖やメコン流域の漁業従事者の多くは

ベトナム人というイメージもありますが、

チャム族もその中で活躍する漁師さんがいます!


さっそく、目的の魚の話を聞くと、

数は多くはないけれど今月も釣れているというんです!

かなりテンションが上がりましたが、

どこにでもいるわけではなく、

一部のエリアでしか漁師も漁をしないそうなんです。

漁師さんたちの間ではそう信じられているそうです。

さらに、先週プノンペンから来た人たちが

エサ釣りですが、ジャックとバラマンディをたくさん釣って帰ったというので

期待はあがる一方です!




・・・そんな時に言われたのが、

「実は明日はイスラムの正月なのですべてが休みだ」というのです。


・・・という事は釣りもできない・・・(笑)



結局、何もできずひたすらモスクで行われる

歌をずっと聞きながらハンモックで時間をつぶす日となりました。



でも、バラマンディはいる!

というのは確かなのでそれだけが救いでした。




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