調査の準備

 

昨年から日本の財団とカンボジア内水面漁業開発研究所が主となって

 

計画されていた希少淡水魚の保全プロジェクトがあります。

 

幸運にもそのプロジェクトに参加させていただくことになり、

 

今月より本格的に調査が予定されています。

 

 

対象魚は数種類おり、

 

アロワナやダトニオももちろん対象となっています。

 

先ずは保全策を考えるための基礎調査が必要となりますので、

 

先ずはデータ集めです。

 

 

カンボジアはまだまだ自然豊かで生きものの多様性はありますが、

 

これから起こりうるであろう経済発展に伴って、

 

自然環境は劣化する恐れがあります。

 

 

日本でも、かつてそのような状況下で自然を失った過去があります。

 

人の心と一緒で（笑）、

 

一度壊すと、修復するのは難しいですからね。

 

 

・・・といろいろ考えてしまいますが、

 

今はしっかりと調査の準備を整えなければ・・・（笑）

 

持っていくものと持っていかないもの！（笑）

 

道具や器材のチェックなどなど・・・

 

他にも別件でやらなければいけない事も。

 

いつも暇なのに（笑）

 

こういう時に忙しくなるのはなんででしょうねー（笑）

 

日頃の行いでしょうか？

 

 

・・・といろいろありますが、

 

数年越しの調査なので、とても楽しみです！

 

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