昨夜まで日本からお客さんが来られており、
近場だけでしたが、トンレサップ湖や市場などを見て来ました。
今回はトンレサップの朝市を紹介します。
ここは私の住むシェムリアップという町から
一番近い場所にある湖岸地域です。
今までは入場料など取られたこともなかったのですが、
今回初めて途中のゲートでお金を支払って港へ入りました。
(3ドルでしたが・・・)
行ってみると、雨季の真っ最中で大きな網を使った漁は禁漁期間中という事もあり、
大型魚をはじめとして魚全体の量も少なく、
日本から来た方には満足いく魚たちが見せられず
申し訳なかったです。
湖内で養殖されるカイヤンやプラーチョンなどの大型魚以外は
すべて浅場で採れた小物ばかりでした。
主に見られたのはスリースポットグラミーやキノボリ魚、
タウナギ、ミスタス類などなどでした。
中には40-60cmほどのスポッテッドナイフや
ニベの仲間なども見られましたが、
数はとても少なかったです。
トンレサップよりも最近はメコンへ行くことが多いこともあり、
魚が少なく感じました。
昔は魚がこれでもか!というくらい多い湖で
時には魚が多すぎて水面から魚が出てしまい、
湖面を歩けるのでは?と思うくらい豊富な資源があったそうです。
その頃ならプルケールもたくさんいたんでしょうね!
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