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2019年10月29日火曜日

魚たちも


こちらもインスタ速報でアップしていますが

ここでももう一度w

水生昆虫調査は水田エリアの湿地や池が多いので

平野部タイプの魚たちにも必ず出会います。



こちらはクローキンググラミーTrichopsis vittataです。

いつ見てもキレイです。


こっちはシェムリアップではあまり見ないカラーパターンの

スリースポットグラミーTrichopodus trichopterusです。

頭部まわりの黄色は鮮やかでキレイでした。


こっちは15mmほどのコイ科ボララス・ウロフタルモイデス
(Boraras urophthalmoides)です。

いる所にはまとまっているのでいくつかの環境条件がある魚です。

同属のB.ミクロスと一緒に採れることも多いです。


こっちはお馴染みのフグPao cochinchinensisです。

カンボジアには10種近いフグがいますが、

この種が一番本流筋から奥の水域まで生息エリアをもつ種です。

その分、馴染みの深い魚ですね。


ゲンゴロウ採りに集中していたので魚の

写真は全種とっていませんがw、

いつも写真写りの悪い魚がこのベタ・スプレンデンスです。

採集時の雄個体は肉眼で見ると、

すっごく美しいのですが、

タモの中で写真を撮ると、いつも色が写らなくて、

おまけによく跳ねるので本音を言うとやっかいな魚です(笑)


こればかりは現地のフィールドで実際に採って

じっくりと見てほしい魚です!!




1.カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
本格的なガサガサ魚採集や釣りの案内をしています。
https://cambodiafish1.jimdofree.com/

2.ブログはこのブログから(フィールドから帰った時にじっくり書いているメインブログです)
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~

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