釣行時は町から数十キロ離れた場所へ行くので
昼ごはんのために街へ戻るのは時間的にももったいないですよね。
なので、白飯やちょっとしたおかず、
調味料などを準備しておいて
釣った魚をから揚げやスープにしてみんなで食べます。
今回はいつもの様にジャックが多かったので
最初の個体をキープしておいて1日目は食べました。
2日目以降はターポンやマシ―ルも釣れたので
また違った味を楽しみました。
でも、個人的にはジャックが一番美味しかったです。
日本ではあまりしませんが、
ウロコをつけたままあげると、
ニンニクと塩加減と共にそのウロコがパリパリで
すっごく美味しいんです。
これは日本人の多くの方が好きな食感と味です。
いつも料理を作ってくれるのは
船頭さんですが、
釣りの際の船のコントロール(位置どり)はアングラーさんにとっては
とても大切ですよね。
エレキなんてカンボジアにはないので(-_-;)
船頭さんにこちらの希望する船の位置を理解して
動いてもらうには本当に大変な苦労がありましたw
岸との距離はその中でも基本的なところで、
何度も何度もお願いしてちょうど良い距離をキープしてもらったり・・・
きっと「めんどくせえヤツだな」と思われていると思いますがw
最近、やっとこちらの思いもくんでくれるようになり、
良い相棒になりつつありますw
それでも、思わぬ失敗とかも実はあって
いろいろと苦戦していますが、
それも現地ならではのトラブルという事で逆に腹を立てずに
楽しめるように自分の気持ちもコントロールする訓練中ですw
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本格的なガサガサや釣りの案内をしています。
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