村に滞在中も釣りだけではなくて
本職の魚調査もしていましたw
この村の漁師さんは大規模な漁をする人はおらず、
皆小規模な零細漁業を営んでいます。
その中のひとつ!
漁師さんの船の中の生簀に入っていた魚たちです。
海産や汽水に生息するアリウス属(ハマギギ)の仲間がいるかと思えば、
コイ科のサイクロケイリクティス属や
ナンダスに近いプリストレピスなどなど
純淡水性の魚たちも入っていますw
それから、
純淡水性のナマズでメコンやトンレサップでもよく見かける
ヘミバグラス・スピロプテルスもたくさん入っていました。
汽水エリアは普段調査している純淡水エリアと違って
いつもと違う顔ぶれが見れるのですごく新鮮ですね。
季節にもよりますが、
ここにライオンフィッシュやファイアースパイニールなども
混じってきます。
あとはバラマンディ(ラテス)を釣るだけなんですが・・・w
カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
https://cambodiafish1.jimdofree.com/
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オークンツアー:カンボジア 「カンボジアで自由研究をしてみよう!」
淡水魚研究家・佐藤智之さんと行く!はこちらから
https://www.pitt.jp/study/article/?aid=100
ブログはこのブログから(フィールドから帰った時にじっくり書いています)
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~
よろしくお願いいたします。
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