首都プノンペンで日本から来られた泉さんと合流して
拠点となる町へ車で約7時間。
初日は朝8時からボートで海の入り口に広がる
広大なマングローブエリアの様子を見るために出発しました。
このエリアは本当に広くて(笑)
湾に沿った広いエリアから
ものすごい狭いエリアまであって
水深も今回水深計で計測した場所だと
8mから1mくらいと様々でした。
それでも、マングローブの群落なので
基本的には浅いエリアが多く
季節的にもまだ雨季に入ったばかりで
山からの濁流も流入していないという事で
透明度は高かったです。
テッポウウオやダツ、サヨリなどが泳ぐ姿はよく見られました。
この中でバラの姿は見られず!
透明度も良すぎるのかな?
午前中はとにかくいろいろな場所を選んで
ミノーを中心にキャストを続けました。
そして、もう一つ重要なのが
船頭さんの操作技術ですw
これはいく前から覚悟していたことでw
アングラーの希望に沿った船のコントロールをしてもらわないと
釣りはできません。
そんな訳で一日目はとにかく何度も何度も
決めたポイントへの入り方や
岸との距離感、
船の方向、
スピードなどなど
腹をくくって辛抱強くお願いして僕らの希望する釣り方が
どの様なものなのかを理解してもらう作業も忘れずに行いました。
カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
https://cambodiafish1.jimdofree.com/
siemreapfwfisheslabo
淡水魚研究家・佐藤智之さんと行く!はこちらから
https://www.pitt.jp/study/article/?aid=100
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~
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