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2019年4月11日木曜日

カルダモンの魚(理想のクリーク2)



前回、紹介した水中の写真の河川がここです!!

ここも緩やかですが瀬と淵が近い距離で連続していたので

ほんとにこの写真に写っている20mくらいの

距離しか採集していません。


水深も10-60cmほどの浅いエリアなのですが、

緩急というか強弱というか(笑)

変化があるエリアですし、

山から出て来てすぐの場所なのでブラックウォーターで

典型的なタイプです!


ここでは10種ちょっとは採れたのですが、

魚の密度がすごく高くて楽しかったです。


上の写真の様な湿地の様な低い抽水植物が繁茂する3㎡くらいの

狭いエリアでも何度網を入れても魚が入ってきます。

ズブズブっと足が埋まる場所ですが、

この間にどれだけの魚が潜んでいるんでしょうね(笑)

クレイジージャーニーでも紹介された

Silurichthys schneideri はここでも10個体くらい採れました。

(番組では1万円するとかって。

そんなに高い魚なんですかね(笑)知りませんでした。)


魚採りの更なる楽しみ方のひとつとして

僕が好きなのはいつも立っている時の目線ではなく、

しゃがんだり、水面ギリギリだったり、水中だったり、

と、目線の高さを変えるともっと新しいフィールドが見えるのかな?

・・・と思っています。



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