採集ではこんな魚たちが採れました。
みんなどれも低地の氾濫原エリアに生息する
代表的な魚たちです!
こちらは長い口が特徴のニードルガーですね。
昔はよく日本のショップでも見かけたのですが、
今はあまり見る機会も少ないと思います。
(人気がない殻なのでしょうかね・・・)
飼ってみるとなかなか面白い魚なんですよ~
こちらはスマトラに似ているコイ科の
Puntigrus partipentazonaです。
日本でよく見かけるスマトラとは別種です。
一般的には群れで泳尾いでいるので
投網などでは同時に数個体入ります。
こちらはあまりアクアリウムフィッシュとしては
知名度は低いコイ科の魚で、
Osteochilus microcephalusといいます。
口が下の方についているので
障害物についたコケなんかを食んでいる魚です。
このオステオチルス属はカンボジアには7-8種います!
こちらはスパイニーイールの仲間
Macrognathus semiocellatusです!
割と薄い色合いの体表に
トラ模様が薄く入っています。
これはちょっと小さいかな~というサイズですね。
こちらはコイ科のバルブの仲間
Puntius brevisです。
氾濫源の代表種ですね。
他にもいろいろ採れたので
また今度紹介します!!
いつも出会う魚たちですが
やっぱりいつ見ても良いものですw
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