Botiaと共にこちらも採れていたようです!!
フォーバーダトニオ(Datnioides undecimradiatus)です!
隣にいるハゼ(Glossogobius aureus)は大きくても20cm程度なので
そんなに大きな個体ではなさそうですよね。
でも、トンレサップ川はこの魚の生息環境としては
あまり向いていない水域なのですごく少ないんです。
僕の仮説ではw
雨季の増水期にメコン本流から流れて来た幼魚個体が
逆流しているトンレサップ川へ入ってわずかな個体数で
生き残っているというパターンなのかと思っています。
そう考えると貴重な個体群ですよね。
僕自身もトンレサップ川ではまだ数個体しか
捕獲していないので貴重なサンプルです!
これはたぶん水産局職員がもって帰ったと思いますw
ちゃんと飼えるのかな??
心配です。
0 件のコメント:
コメントを投稿