最終日の朝はメコンともお別れという事で
村の桟橋で最後にみんなで釣りをしましたw
朝はコイ科の魚たちがすごく活発で特にラスボラの仲間
Rasbora dusonensisがたくさん釣れました。
この魚はラスボラの中でも大きな種ですよね。
そして次はこの地には多く見られる
フグPao turgidusです!
今回行った潜水ではいつも見られた種です。
それから、似たような魚がカンボジアには2種いますが
シルバーバルブの名で有名なコイ科の
Barbonymus altus です!
腹ビレ、尻ビレ、尾ビレがキレイな朱色に染まります。
アクアリウムフィッシュには最適な魚ですよ~
大人しくて混泳に向いていますね。
朝日が高くなってきたので
桟橋の隙間にエサを落としてみたのですが、
桟橋が日陰になっているので
意外とアタリが多かったので
僕は最後までこの穴の下で釣りをしていました(笑)
釣りもやり方次第で
いつもと違う楽しさが味わえます(笑)
こうして無事にメコンでの釣りを終えることができました。
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