メコン瀑布の上流側で行った潜水観察の続きですが、
他にはタイヤトラックスパイニーイールで有名な
Mastacembelus favusもたくさん顔を出してくれました!
驚くと一瞬でいなくなっちゃうので
接近する際は水中での圧力を与えないように
慎重に近づきます。
そうすると、
岩陰ではなくて広い川底をゆっくりと泳ぐ姿も見られます!
実はこの種と似ているM.アルマータスという種がいるのですが、
それっぽい個体を見ました。
ただ、この2種はイマイチこれ!という同定ポイントの決め手が曖昧なので
図鑑作りでも迷っています。
毎年、ここで見かけるので多いのですが、
余計に迷っちゃいます(笑)
今回の旅でもフィールドに出た事で
頭の回転が良くなったような気がします。
やっぱり家にこもってばかりではダメですね(笑)
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